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きみに読む物語のamickのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.8
久々に鑑賞しました。

やっぱいい話。自分の祖父母が最期似たような状況に陥り、祖父がノアがアリーをずっと愛していたのと同じように祖母の側に最後までいたから、どうしても重ね合わせてしまう。

何がいいってギクシャクした場面が少ない事だよね。個人的にラブストーリーのすれ違いだったり勘違いによるケンカがあまり好きじゃないので、、。The Notebookは多少あってもすぐ解決するし圧倒的に2人がお互いを愛し合ってる時間の方が多いからモヤモヤせずに見れる。

ロンも何も悪くないしアリーの両親の気持ちもよくわかるし、誰の立ち位置から見てもどこかしら共感できる、そんな映画だと思う。
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