ぶらぴーにょ

ゆきゆきて、神軍のぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)
3.0
評価が高かったので観てみた。

あらすじを見ないと何のために訪問しているのかよく分からなかった。
昭和に閉じ込められたおじさんが時には暴力で時には罵声を浴びせ真実を吐かせようとする。
文字でデコレーションされた痛車と前科をまるで勲章のように自慢する。
しまいには出馬中に発砲して刑期12年。
何を見ているのか終始謎であったが、塚本晋也の野火で描かれたようなことはホントに会ったのだと改めて認識できた。
公安と警察はお仕事お疲れ様です。