『アクト・オブ・キリング』
『ルック・オブ・サイレンス』
を観たので、ついにこちらにも挑戦!!
うむ、とんでもない人だった。
『オレの獲物はビンラディン』みたいな。
演技過剰だったところもあるら…
原一男先生さすがです。
ドキュメンタリー好きには刺さる映画
クラスによく居る正義感お化けの極地
好きだけど、人には勧められない。
人間性を疑われるか、奇を衒った奴だと思われそう。
今の時代なら間違い…
無茶苦茶に「面白い」映画だった。
ただただ「面白い」だけである。
繰り返し主張される天皇の戦争責任、アナーキズムは「こうした無茶苦茶なことを考える人もいるのか」という純粋な驚きをもってただただ面白く…
戦時中に起こったことの凄まじさ、それを明かせない関係者の苦悩、謎、矛盾など、いわゆる戦争ドキュメンタリーの部分だけとっても十分見応えのある作品です。
が、そんな思いすら吹っ飛ばしてしまうのが、この…
戦後80年のいまは戦争体験の語り部が少なくなったり若い世代もむごい話を聞きたがらなかったりするけど、昭和末期の多様な言説が見られて、緊張感が伝わってきた。いまよりも戦争をある意味引きずっている人がた…
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