ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • リアリズムの極致にあるドキュメンタリー映画
  • 戦争の狂気を描く衝撃的な作品
  • 時代を生きた人間の行動力の凄まじさを伝える
  • 奥崎謙三の狂気と信念、そして圧倒的生命力に注目
  • 戦争映画の中でも異端的な存在感を放つ作品
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『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

4.4

芸人のみなみかわさんがヤバい映画として紹介してたり、BRUTUSのドキュメンタリー特集で紹介されてるのを見てずっと気になってたけどなかなか観られなかったところ、図書館で発見
大学の図書館ってすごい

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リサ
5.0

この映画では多くの兵士が餓死した事や飢餓状態に陥った兵士たちによる人肉食が語られるが、その事への奥崎氏の「人肉食をした個人を責めているのではない。それをせざるを得ない状況を作った国や上の人間たちを責…

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4.5
すごい、これを超える反戦メッセージはないと思えるくらい
妻についてもっと知りたい
恩
4.3

かなり重いテーマを扱った作品ではあるので、面白いという言い方が適切がどうか難しいところがあるが、それでもめちゃくちゃに面白かった。奥崎謙三自身がカメラを意識して結構演技しているところもあるらしいのだ…

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感想記録37

終戦23日後に起きた銃による処刑事件、そして人肉事件。当時の上官たちの下を訪れて真相を暴こうとする奥崎謙三氏のドキュメンタリー。
過剰な演技をしたり遺族の代役を立てたり。偽装なんだけ…

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芽生
-
「国家に利用され、捨てられた」
「無知の天皇にパチンコを発射した」
貴重なドキュメンタリー

魂を国家に喰われてたまるかという意思を貫く奥村健三をみる価値はすごい
3.8

いや、
それ、
今更言われても…


戦争って、
戦争が終わっても
己の魂との戦争なんだよな。



監督: 原一男

被写体との距離が近い
アングラなドキュメンタリー監督

貴重です!





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『アクト・オブ・キリング』
『ルック・オブ・サイレンス』
を観たので、ついにこちらにも挑戦!!

うむ、とんでもない人だった。
『オレの獲物はビンラディン』みたいな。

演技過剰だったところもあるら…

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原一男のドキュメンタリーの最高作品。なんといっても、奥崎謙三というキャラクターを得たことが成功の最大の要因。クライマックスのなんとドラマチックなことか。
朝日ホール(有楽町マリオン)にて

原一男先生さすがです。
ドキュメンタリー好きには刺さる映画
クラスによく居る正義感お化けの極地
好きだけど、人には勧められない。
人間性を疑われるか、奇を衒った奴だと思われそう。
今の時代なら間違い…

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