ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • リアリズムの極致にあるドキュメンタリー映画
  • 戦争の狂気を描く衝撃的な作品
  • 時代を生きた人間の行動力の凄まじさを伝える
  • 奥崎謙三の狂気と信念、そして圧倒的生命力に注目
  • 戦争映画の中でも異端的な存在感を放つ作品
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『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

ぐるか

ぐるかの感想・評価

4.0
戦争当時、所属していた部隊による「部下射殺事件」を追ったドキュメンタリー。
実際に体験した人から聞くカニバリズムは壮絶だった。
良かろうが悪かろうが、本気になった人間だけが振りかざすことのできる正しさを奥崎謙三に見ることができる。
y

yの感想・評価

4.5

相当な見応えのあるドキュメンタリーでした。
冒頭の結婚式の模様は、不謹慎ですが笑ってしまいました。

沢木耕太郎さんの「天路の旅人」のあとがきか何かで奥崎謙三氏の「ヤマザキ、天皇を撃て」を知り、それ…

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空剃

空剃の感想・評価

-
映画関係ないけど奥崎謙三、私に人肉とか大丈夫?って聞いて来た進路指導の先生に激似。
隼人

隼人の感想・評価

3.7

色々と考えさせられた。「戦争が憎い」「二度とあんなことはごめんだ」というのは奥崎も、相手も同じ。どちらか一方が正しいわけではなく、いずれの言っていることも分かる。しかし、そんな日和見を許さない奥崎の…

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アノ

アノの感想・評価

3.8

奥崎謙三の圧倒的存在感。いきなり前科について語りだす意味不明な披露宴のオープニング。インタビュー中にカットが変わるとインタビュー相手を組み伏せてるし、増援が来てあっという間に押さえつけられてるのもな…

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アナーキスト奥崎謙三氏が、ニューギニア戦線で処刑された二人の軍人が何の罪で処刑されることになったのかということについて明らかにして行くというドキュメンタリー映画。
観ている側は、「無知、無理、無責任…

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戦争経験者が戦争経験者を責めるところを初めて見た。

「意味のある、いい暴力は積極的に振るって行く。」理屈は通っていないが、それくらいの勝気ある人格は見ていて惚れ惚れする。

しかし、アポ無しで突撃…

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元関取

元関取の感想・評価

4.2

とても有名なカルト映画であるので気になり視聴

鬼クソ面白いです

ただ序盤は奥崎謙三や登場人物が年増なので、ずっとなんかフガフガ言っていて部屋のエアコンの音もあった為全然聞き取れない所とかありまし…

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げげげ

げげげの感想・評価

4.6
とんでもジジイのロードムービー風おもしろドキュメンタリー。あの原動力はどこから来るのか。執念は凄いんだけど。
あと、殺人事件起こしてるんかい!
乗ってる車が面白かった。

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