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鉄道員(ぽっぽや)のtatsunaoのレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)
5.0
浅田次郎の世界は、無駄なものが一切無くて、この空虚な感じに凄く引き込まれる。無駄なものを削ぎ落とすと、何が自分にとって大切なものかが見えてくる。原作も読んでいたけど、見事に実写化されていると思う。良かった。どなたか書かれてましたが、私も浅田次郎さんの短編のなかでは[ラブ・レター]が好きです。本で泣けます。
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