ワン

ルビー・カイロのワンのレビュー・感想・評価

ルビー・カイロ(1992年製作の映画)
2.0
ロサンゼルスに住む主婦ベッシー(アンディ・マクダウェル)のもとに、パイロットの夫ジョニー(ウィゴ・モーテンセン)の死の知らせが届く。3人の子供を抱え途方に暮れる彼女だが夫の死の真相を探るためメキシコへと旅立つ。ベッシーはメキシコで偶然出会った"世界の飢餓を救う会"の代表であるラム博士(リーアム・ニーソン)と共に世界中を巡り、ジョニーの死の謎を追う。


ミステリのようだが全くワクワクしない。ベッシーの行動を邪魔する存在もいないのでハラハラもしない。非常に淡々と進む。主人公にしてはベッシーは魅力に乏しくラム博士の存在意義はほとんどない。
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