リバーのファンだが当時観なかった。
内容に期待薄。「モスキート・コースト」までは観た。
「スタンド・バイ・ミー」が傑作過ぎてリバーのイメージが妙に変わるのを避けた。
今回、名優リバー・フェニックス全作品観るためにアマプラで鑑賞。
ストーリーに入っていけなかった。自分が悪いのか。
また見る予定。
まだ顔が子供の可愛さをかなり残している。これから３年後の「マイプライベートアイダホ」や名作「恋のドッグファイト」になるともう大人の色気だ。
キアヌ・リーヴスは６歳も年上なのに「アイダホ」で同年齢くらいに見える。
それから２年後の晩年、またリバーの顔の印象が変わる。駆け抜けた２３年。今年で没後３０年。
最初の登場シーン、大人でも心持ってかれるくらいカッコいい。時代を代表するスター性の輝き。このシーンのためだけでもDVD欲しいな。
これが当時の彼の映画誌のイメージだったが、自ら望んでインディペンデント作品に出演が続いていく。
