みみみ

BLUE ブルーのみみみのレビュー・感想・評価

BLUE ブルー(1993年製作の映画)
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命の閃光の中でもまだ瞬しか生きてないのでこの作品に触れるにはまだ早かった気がする

ただ青い画面が作者の目線に感じることや自分の目だと思う時と、もしかしたら見つめあっているんじゃないか、すぐそこにいるんじゃないかと感じる時があった

言っている単語は理解できるのに
文になるとわからなくなる
この映画にある断片的に感じた死の気配か、それともずっと青い画面に不安を覚えたのかだんだんわからなくなってきた
安楽死を決断するまでに至った老女のエッセイを思い出した、いつまでも続く苦しみ、
この作品の青に消えゆきたくて歳をとりたい
でも怖い、わからなくなってきた
みみみ

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