鬼才デレク・ジャーマンによる全編青い画面が映し出される実験的遺作。
幼い頃、特設遊園地でヘッドホンから3Dサウンドが流れてきて怖がらせるタイプのお化け屋敷を体験したことを思い出す。
この映画も青…
エイズによる合併症で失明してしまったデレク・ジャーマンの遺作。日本では『トリビアの泉』で「最初から最後まで青い画面だけの映画がある」と紹介されたことで有名になった(スキーのジャンプ台でタイヤを転がす…
>>続きを読む存在は知っていたけど、詳しくは無い
デレク・ジャーマン
勝手なイメージで、アヴァンギャルドの極みだと決め付けて、食わず嫌いとは言わないまでも、中々手をつけられてなかった
そもそも出会える媒体も少…
1993年、イギリス、実験的映画。
青一色の映像、ナレーション、様々な効果音とブライアン・イーノのサントラ。
再鑑賞。スコア評価対象外。
視覚を剥奪し聴覚に神経を傾ける……ことは、恐らく、合併症よ…