ゆき

オレンジと太陽のゆきのレビュー・感想・評価

オレンジと太陽(2010年製作の映画)
3.5
「だれにでも母親はいる。」って言葉通りなんだけど、自分の存在や母親の意図を知りたいと思うのは当然だし、子供時代に辛い思いをしたのならなおさらの話。
それを自分たちの意図とは別のところで勝手にやられちゃうんだからヒドイ話。
「母親の手の温もりをいつまでも忘れない」とか「8歳を最後に泣き方を忘れた」とか、涙なしでは観ることができない・・・。 
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