マグロン

サイレントヒルのマグロンのレビュー・感想・評価

サイレントヒル(2006年製作の映画)
4.0
賛否あると言うより、否よりの酷評多めやなぁ〰💦

今回、ガッツリレビューです(笑)

友人にすすめて内容忘れてたので自分も再観賞してみました(^-^)/
初見はレンタル解禁まもなくでメッチャ怖かったけど世界観に引き込まれました(^-^)/

何に引き込まれたかと言うとやはり、映像と音響とクリーチャーと設定かな?!

テーマもしっかりとしていて「母親」「母性愛」を強く感じるシーンやセリフがあり、婦警のセリフ「母さん近くにいて…」と「母親は神様のような存在!」は印象的(^o^ゞ

自分が好きな設定は、闇の世界が訪れる時の「サイレン」!あの音を聞くだけで恐怖を感じる!
鳥を使った演出も怖さを誘う!
現実世界とサイレント・ヒルの色の使い分け!「マトリックス」でも使われていた色の使い分けで各世界観を区別するのも好きや〰(^-^)/

次はクリーチャー!
これは他の方のレビューにもよく書かれているように再現力が高いようですね〰(^-^)/自分はゲームはやってないですがクオリティーの高さは十分わかります!(^-^)/

そして、自分が一番好きなのが映像です!
闇が訪れるときの床や壁が剥がれる描写や
レッドピラミッドが虫を引き連れバカでかい刀を引きずりながら歩くシーンや
人の皮をひっぺがすシーン!
トイレの清掃員の逆ブリッジ歩行!
集団ナースのシンクロダンス?!
どれも、インパクト強すぎ〰(笑)

そして、アレッサが教会の地下から登場するシーンはバックにパイプオルガンが鳴り響き神々しささえ感じる、禍々しさ!!鳥肌物です!!(^-^)/
他にも細かいシーン色々とありますがコレぐらいにしときましょう!(笑)

まぁ、ツッコミ所はある非現実映画なので…賛否あるのかな💦

自分はゲーム原作の映画化の良い成功例だと思います(^-^)/

最後まで読んで頂きありがとうございます(^o^ゞ







追伸
~MR君に捧ぐ~
マグロン

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