まこぞう

女房族は訴えるのまこぞうのレビュー・感想・評価

女房族は訴える(1956年製作の映画)
3.9
隅々まで楽しい映画だった。

以下メモ
雪村いづみがセーターを脱ぐナゾのサービスショットあり。
日劇ミージックホールでやっていたSMっぽいアングラショーみたいのは一体何だったのだろうか。
その舞台の余興シーンに春川ますみがノー台詞、ノークレジットで出ていた。というか、春川ますみが日劇ミージックホールのダンサー出身というのを本作で知った。
「全然楽しい」という言い回しはこの頃にもあったことを知った。
この当時には中流家庭の子供はレコードプレイヤーを持っていた?本作ではSP盤プレイヤーに見えた。
岡田茉莉子の唐突なキスシーンが異様に色っぽかった。
世田谷代田駅前でロケをしていて今より賑やかなふうだった。
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