ワーナーの犬

ニューヨーク1997のワーナーの犬のネタバレレビュー・内容・結末

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

続編やるらしいから久々に観返した

素行に問題あるけどクッソ有能なやつが嫌々ミッションに参加させられる系の話大好きなんよな

声ガッサガサなのが超かっこいいしデカめの銃を撃つとき以外は片手で持ってるのがかっこいい

スネークの銃が取られたりあげたりして段々減ってったり、脱出用グライダー使えなくなったり、うまくいきそうになる度に縛りが増えて徐々にミッションがハードモードになってくからずっとドキドキする

意外とアクションは少ないし大したことないんだけど、とにかくカート・ラッセルが"かっけえ"のとカーペンターが緊張感を維持するのがうまいからとにかく"かっけえ"んだよな(語彙力)

スネークはちゃんとカセットの中身確認したのに大統領はもらったやつそのまま流しちゃうの、爪が甘いしスネークは切れ者感あってかっけえ

多分これもBGMの一部はジョン・カーペンター作曲だったと思うけど、カーペンターはミニマルで緊張感のある音楽がうまいな

カート・ラッセルがひたすらにかっけえ映画
最高
ワーナーの犬

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