アクションの演出がなってない。
いまいち盛り上がらない。
説明が足りない。
時間経過のサスペンス演出、カメラワークも工夫がない。
スネークの内面が何故変わったのかも分かりづらい。
ジョン・カーペンターの音楽は最高だが全く盛り上がらないからアクションとの相乗効果はない。
現在の視点で観るとチープで少々厳しい面もある。
だが…スネーク・プリスキン(カート・ラッセル)がめちゃくちゃクールなので全て許せる。
余談だがドラゴンボールだと悟空よりベジータやピッコロに惚れる人なら分かってもらえる気がする…
スネークの佇まい、仕草、見た目。ニヒルなアウトローっぷりに惚れ惚れする。
フィギュアあまり興味ないけどスネークのなら欲しいです。
ダメな部分もあるけど愛せる映画。