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大列車作戦のmatsuのレビュー・感想・評価

大列車作戦(1964年製作の映画)
4.0
超面白かった!!

第二次世界大戦末期。舞台は主にパリ、フランス国内。

支配国ドイツは敗戦濃厚であり、数日後にはパリが解放されそうな雰囲気。

ドイツ軍の大佐がパリの美術館にある数多くの名画(フランスの国宝レベル)を組織的に盗み出し、列車でドイツまで運ぼうとする。

国鉄の鉄道員ラビッシュが、名画を運ぶドイツ兵たちを欺いて、あらゆる手を使って命がけで阻止したストーリー。

※ドイツ軍がまだ支配している時期なので、抵抗すると殺される危険がある。

あっと驚く、その欺き方が非常に痛快でした。ドイツ入国寸前で見事に阻止したラビッシュの活躍が素晴らしかった。
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