watarihiro

霊魂の不滅のwatarihiroのレビュー・感想・評価

霊魂の不滅(1920年製作の映画)
3.1
破滅的な生活を送る中年男、ダヴィッド・ホルム。彼は大晦日に、飲み仲間たちから恐ろしい幻の馬車の噂を聞きつける。大晦日の夜に死んだ罪人は、その次の年に死神に付き従って、死者の魂を集める馬車の馭者を一年間務めなければならない内容だった。そして彼は仲間たちとの突発的な喧嘩によって、大晦日で命を落とす、、、。

100年以上前の映画。幽体離脱のシーンが想像以上に良かった。ものすごく綺麗だった。

一応シャイニングの元ネタ?でも大元はグリフィス監督作品のものから。

ホラーだと聞いたけど、観てみたら、ファンタジーらしさが際立つ。
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