まるこ

ナイロビの蜂のまるこのレビュー・感想・評価

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
3.9
原作はジョン・カルレ

ケニア駐在の英国人外交官のジャスティン。
妻のテッサが何者かに殺害される

ここからジャスティンは妻がどうして殺されたのか?
危険に晒されながら解明していくお話。

ジョン・カルレらしいお話って感じでしょうか。
ラストの余韻がそう思わせました。

こういうお話って正義って何?とかになって正義が勝つわけでもなく、
せつなさが残りますが
現実なんでしょうね
まるこ

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