Mayozy

殺人の追憶のMayozyのレビュー・感想・評価

殺人の追憶(2003年製作の映画)
3.7
自分の日常生活の一部のような眈々とした空気感に共存するいつ犯人が現れるのかという緊迫感。派手な作品ではないけどどんどん展開していく(展開していきそう)ので自分も登場人物の1人かのような感覚でドキドキしながら観てしまう。ラストは寒気がする程ゾクゾクした。しばらく1人でトイレ行ったりお風呂入るのが出来なくなりそうな新感覚の恐怖!コントのような飛び蹴りが印象的!
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