このレビューはネタバレを含みます
ちょっと宗教っぽいこわいオカルト映画なのかな💦と一瞬思ったけど全くそんなことなくリーダーの荒川良々さんが優しくて普通にいい人だった。
京都行きたくなる名所巡り映画でもある☺
青春×ファンタジー×ラブコメ…諸々映画。
一人ひとりが個性的で面白く観られたけどイマイチ分からない。結局、ホルモーってなんの話?何してるの?何の意味?と全て理解しなかったけどまぁそんなこともあるよね。のめり込むメンバーの気持ち、分かる。ワクワクするし、なんか不思議だけど「オニ」がだんだん可愛くみえてくる。
途中、失恋とか早良の自己中ぶりにイライラしつつ、そのフラストレーションを最後楠木ちゃんがすっきりさせてくれた。もっとコテンパンにすればいいのにと思ってしまったが…💦
主人公に(失恋でグループ離れるとかなんかうーん?)若干イライラしたけどまぁね…頑張ってたし、こういう人って守ってあげたくなるのかな。最後、芦屋をかばう感じが安倍君の良いところなんだろうな。
とにかく栗山千明がかっこいい映画です✨