オルフェのさのネタバレレビュー・内容・結末

不思議な映画だったけど、最後は結構分かりやすかった。死んだり生き返ったりを繰り返していたのかな、死神の切ない恋かな。
主人公は実際に死神のことを本当に愛してたのかよく分からなかったけど、そこも含めて夢のような曖昧なストーリーなのだろうか。
詩的な表現でいくつかいいなと思うものもあった。
助手が人情深くて好きだった。
逆再生やシーンチェンジなどの映像のおもしろさが詰められていた。手袋をはめるシーンはボレマンスの絵画を思い出した。