TOMTOM

春琴抄のTOMTOMのレビュー・感想・評価

春琴抄(1976年製作の映画)
2.8
若い男の奉公人が、店のお嬢様の世話係となり、生涯献身的に尽くす
傲慢な琴が恨みを買い、顔に火傷を負わされると、佐助は自分の目を針で突く
変わり果てた顔を見られたくない琴の思いに、佐助は応えたのだ
これほどまでに尽くすのは感動的なのだが、突然に盲目になって、琴の世話は、どうなるのだろう
モヤモヤしてしまった
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