谷崎潤一郎「春琴抄」、5度目の映画化。脚色は衣笠貞之助と西河克己。西河が監督した。衣笠脚本は、3度目の映画化の61年版を底本としているということかと思われる。映画化は、島津保次郎、伊藤大輔、衣笠貞之…
>>続きを読む・映画として上手くまとまっている印象。
・それ故狂気が足りない(優し過ぎる)。
・いや、優し過ぎると言うか行き交う愛情(特に師匠の持つ慕う気持ちが台詞として表現されておりそれ)を感じるようなまともな…
春琴抄読まなきゃなーと長年思いつつ読めておらず、一旦映画
うつくしー
お琴は捻くれまくっているのに急になごやかになったりさすけ!さすけ!言いながらめっちゃいじめたりしていて意味不明だし、さすけもなん…
高校生の時受験が終わって暇になった時期、図書館で借りて百恵ちゃん作品見まくってた。今TVで百恵ちゃん特集してて思い出した。原作も好きだしこの映画も好きだったな、強気な百恵ちゃん似合いすぎてる。ラスト…
>>続きを読む原作を読み始めたけれど、私には日本語があまりにも難しくて一旦慣らしの映画。
内容はある程度知っていたけれど、それでも衝撃な世界観だった… 最後はもう手で耳と目を塞がずにはいられず…眠気消滅今だに心…
▼9/7/24鑑賞
【特集上映(山口百恵映画祭 あの感動をフィルム上映でもう一度――伝説のスターが銀幕によみがえる)(35mm)】
https://x.com/LionGAOH/status/183…