アイドル映画やね
若かりし三浦友和は美しくて良いし あの佐助はわるくはないが
私が思う谷崎潤一郎の世界観はまるでない
言葉は必要ない 間が大切だと思う
山口百恵の春琴はもっと暴力的でもっと女王様然と…
谷崎潤一郎が描く理想の女性像。その自分の中の理想像を崩さぬよう徹底して献身的に振る舞うエゴとも言えるマゾヒズムには共感してしまう。
自分のマゾヒズム欲求を満たすため相手を肯定し持ち上げるのは程々に。…
谷崎潤一郎「春琴抄」、5度目の映画化。脚色は衣笠貞之助と西河克己。西河が監督した。衣笠脚本は、3度目の映画化の61年版を底本としているということかと思われる。映画化は、島津保次郎、伊藤大輔、衣笠貞之…
>>続きを読む・映画として上手くまとまっている印象。
・それ故狂気が足りない(優し過ぎる)。
・いや、優し過ぎると言うか行き交う愛情(特に師匠の持つ慕う気持ちが台詞として表現されておりそれ)を感じるようなまともな…
春琴抄読まなきゃなーと長年思いつつ読めておらず、一旦映画
うつくしー
お琴は捻くれまくっているのに急になごやかになったりさすけ!さすけ!言いながらめっちゃいじめたりしていて意味不明だし、さすけもなん…
高校生の時受験が終わって暇になった時期、図書館で借りて百恵ちゃん作品見まくってた。今TVで百恵ちゃん特集してて思い出した。原作も好きだしこの映画も好きだったな、強気な百恵ちゃん似合いすぎてる。ラスト…
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