あでゆ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のあでゆのレビュー・感想・評価

5.0
遠い昔、遙か彼方の銀河では帝国軍の独裁体制が敷かれていた。反乱の機会をうかがう惑星オルデラーンのレイア姫は暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられるが、その寸前に二体のドロイドR2-D2とC-3POを砂漠の惑星タトゥーインに送り込む。偶然にもそのドロイドを手に入れた青年ルークは、ジェダイ騎士団の一人ベン・ケノービや密輸船ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロたちと共に、反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。

高橋ヨシキがYoutubeで同時視聴やってたので久々にちゃんと視聴。
とはいえ、もちろん100回以上観た映画。

やはりこの『スターウォーズ』がシリーズの中で最も完成度が高いと思う。
二時間での物語の詰め込み方も異常だが、なにより物語が未だスカイウォーカー一族の血統の話に執着せず、くすぶった若者がその気持ちの問題で英雄になる話に終始している点が重要だろう。

原体験にあるのはVHS版だったり、最近よく観ていたのはエディワン版だったりしたので、特別編の視聴は久々だった。
その上での感想は、もちろんグリードの件だったりジャバザハットの後ろ回るハン・ソロだったり訳のわからないシーンはあるものの、思ったより特別編も悪くないなと思った。
ただDisney+でみると最初のオープニングクロールが日本語で表示されるのは本当に許せないな。
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