BDを買っていながら積んでたので見始める事にした。コメンタリーが2種入ってるので合計3回観ることに。1つはルーカス、キャリーフィッシャー、デニスミューレン（視覚効果）。2つ目はルーカス、出演者や多くのスタッフのコメンタリー。これ70日間で撮ってたとか、70年代にキャストスタッフクレジットを映画最後に4分間も入れたのは今作が初とか映画史的にも勉強になります。
本編自体は数年ぶりに観たけど思ってたより展開がサクサク進んでたのに驚いた。ルークのおじさんおばさん惨殺シーンのルークのあっさりぶりも「こんなだっけ？」と。それにしてもはじめっから最後までワクワクしかないなー！ガジェットデザインからクリーチャーデザインからキャラクターデザインから美術から何もかもがカッコいいしリアル。安っぽさがまるでない。フラッシュゴードンとえらい違い。3回連続で観てもまったく飽きない。目が幸せ。
まあ劇場公開版観たいよねってのはあるけどルーカス曰く「画家は死ぬまで作品を修正するだろう、それと同じさ」って事らしいです。
