【名作の仲間入り出来ないのは】
なぜ映題をカトレアにしなかったのか。
レオンやニキータに続き世間の「またかよ」
を避けたか。
そもそもリュックベッソンが監督では無く
制作会社が同じで、彼は脚本担当のみ。
お陰で大して評価も高くなく、二番煎じ
三番煎じ感が最後まで付きまとう結果に。
悪い映画では無かったが感動するかと
言われたら共感出来ない内容だった。
復讐とは言え、殺しの後に透け乳首で
ショーパンでプリンケツダンシングは
一気に冷める。
今回で2回目の視聴だが、やはり気に
なるのはラス前の側近戦。無作為に
ロケランぶっ放す癖に側近戦でなぜ
肉弾戦になる。 サッサと撃てw
自分さえ良ければ他人を巻き沿いに
してもいいってところが感動を削ぐ。
そうは言っても嫌いじゃない。良作。