イタリア映画
精神疾患のある人たちが
仕事を与えられ社会に出ていく実話
クスッと笑えるし
切なくて泣ける
いい話だった
精神疾患があるからって
何もできない
社会に出られない
って周りが決めつけてかかれば
その人の人生はそこまでで終わってしまう
一つのことに長けた人が多いから
そこを見出してあげられる人が
周りにいることが大事
仕事を与えられて
薬の投与を減らしていくあたりで
顔色が変わっていったのが印象的
薬より理解のある環境が大事なのでは
理事長のくだりが面白かった
この映画の精神疾患の症状見てると
世の中の半分くらいの人は
何かしら患ってるんちゃうかと思う