木木

忘れられた人々の木木のレビュー・感想・評価

忘れられた人々(1950年製作の映画)
4.0
弱者同士が血を流し、傷つけ、生きている救いのなさ。このスラムには死ぬ以外行くところがないのか。微かに光が見えてきたそれさえも、鑑賞者(社会?)に生卵を投げつけられている気分。この世界には居たくない。辛い。
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