20201006鑑賞。
久しぶりのシャマラン作品。
シャマラン大胆に出過ぎでしょ。キャラクター名と演者名が出たとき笑ってしまった。そんなシーンじゃないのに。
評価はあまり高くないですが、個人的にはそんなに嫌いではない。二人の子供にたいして出産の時の話をするところや、妻との最後の別れ、息子を抱き締める父の構図は涙腺が刺激されました。
宇宙人襲来という未曾有の危機のなかでの小さな家族のお話というところでみれば決して悪くなかったのでは。
本気かジョークかわからない、下手したらさめてしまうのはアルミホイルの帽子とラストの宇宙人フルスイングかなぁ。特に最後よくわからん。なんか話を畳むために強引にやったように見えてちょっとねぇと思ってしまった。フルスイングをもっと納得感ある感じでやれれば評価高かったんじゃないかなぁ。
