すごくよかった。
星の王子さまみたいに、心の中に大事にしまっておきたい言葉がたくさんある映画だったな
「人を愛しても神への愛は減りません」
これを聖職者たる修道院長が言ってるのが、胸いっぱいになっちゃったな〜 愛は有限ではないよね
「少しだけ泣いて、あとはまた太陽が出てくるのを待つのよ」
悲しい時に、涙をこらえて!と言うのではなくて、だって悲しいもんね、少し泣いたらいいよって
泣きたい気持ちを受け入れてくれる温かさを感じる☺️
宇多田ヒカルの「泣いたって何も変わらないって言われるけど 誰だってそんなつもりで泣くんじゃないよね」という歌詞に近いものがある〜
神は細部に宿るというか、そこかしこのディテールに美しさを感じる映画だったな〜