紗

王様と私の紗のレビュー・感想・評価

王様と私(1956年製作の映画)
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『セッション』の鬼教官ぶりのスキンヘッドだった

アンナ、お城についてから一回も口笛吹いてなかった。怯えとかより使命を果たす責任感を持ってる教養があって凛とした意志がある女性。

2人で踊るところ本当によかったなあ〜〜、スカートの裾がくるくるひらひらするの見惚れる。王様が最後突然床に伏すの予定調和的すぎ?と思ったけど。

あと「アンクルトムの小屋」が劇の中の劇って感じしなくてちゃんと作品としてリメイクされてて圧巻だった、独特な世界観

習った瞬間からエトセトラいっぱい使ってて可愛い。無知って怖い。!
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