にまみれも

緑色の髪の少年のにまみれものレビュー・感想・評価

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)
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結局、最後まで「どうして、緑の髪に?」の理由が分からなかった。

けど、戦争孤児達が言ってた「唯一無二の存在なら、言葉を聞き入れてもらえる」が理由っぽいかな…?

とは言え、当時は異端の存在は受け入れられず、結局少年は髪の毛を切る事を受け入れざるを得なかった。
それでも、ラストの大人たちの会話には少し希望が感じられる。