パッチ・アダムス トゥルー・ストーリーのTKKのレビュー・感想・評価

ルールや現実との闘い。色々な障壁にぶつかりながら自分の信念を貫く。どんな時でも笑いを。
自分の信条と重なる部分が多く、喜怒哀楽それぞれ共感できた。

構成が良くも悪くもザ映画で、感動も違和感もあり。終盤の展開が怒涛すぎて感情がぐっちゃんぐちゃんに。

もっと良い描き方もできたのではないかという余地もありつつ、メッセージ性の強い良作であることには間違いなし。
ロビンウィリアムズの演技に引き込まれる2時間。