自殺未遂で精神病院に入院することになったアダムスは、入院中に他の患者の力になることができた経験から医者を志す。
もともと人並外れた頭脳をもつアダムスは医学生としてトップの成績をキープしつつも、勝手に大学病院の患者を診て回るなど素行が悪く学長の目の敵にされてしまい卒業が危うくなっていく。
この映画は実話を元に制作された話。
話の展開にいろいろつっこみ所が多いけど、「実話をもとにしてる。」で全てねじ伏せられる感じがモヤモヤする。
もっとアダムスの人間性を掘り下げてほしかった。
「その先に何が見える」