2度目。お気に入り映画見直し。
笑いで人々を治療する実在の医師パッチ・アダムスを描いた”過度の幸福感”に溢れる作品。
自殺未遂で精神病棟に入院した際に他の入院患者と笑いで繋がり癒す能力に気づき、病気の人々を助けるために医学部に入学し、奇想天外な方法で患者を癒していく。
医療現場に対するパッチの革命的なアイディア、型破りなやり方に最後までいい顔をしない大学側との戦い、まるで作り話のような本当のお話。
医者でも人でも友達でも電話の向こうの人でも皆人間。その人間に興味関心を持つこと。
ロビン・ウィリアムズがめちゃくちゃはまり役。泣けて笑えて感動できる素晴らしい映画。
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4.3->4.4