うどん

女の座のうどんのレビュー・感想・評価

女の座(1962年製作の映画)
4.0
7/31@新文芸坐

コメディのような起点からの衝撃展開。

高峰秀子の境遇が同監督の『娘・妻・母』と似ている。今作では夫に先立たれていてその後の展開含めさらにシビア。

今特集の主役・宝田明は中盤に登場し、疫病神のような扱われ方。

葬式のシーンでの温度差が生々しい…

『東京物語』を思い出させる締め。

三橋達也のノリスケ感(笑)
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