大木茂

老人と海の大木茂のレビュー・感想・評価

老人と海(1958年製作の映画)
3.1
本を読まない自分が読破した数少ない作品の1つ(他はアルジャーノンと変身くらい)

原作そんな覚えてないけど老人の気持ちになったらなんだか長く感じた印象ではあった

映画も雰囲気良かったと思う
おじいちゃん大好き孫とかかわいい(ずっとオールドマン呼びしてて笑う)
腕相撲なんてあったけ?

ナレーションなのか独り言なのか面白い演出だったな

老体になってもまだまだ現役だぞっていう意地と
大物を仕留める実力
そしてそれを奪われる虚無感
が魅力なんかな?
なんだかビジネスに変換しても違和感なさそうだな
大木茂

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