ディズニーの「大自然の驚異」シリーズの総集編。13本の作品を89分にまとめている。
１「アザラシの島」（1949）、２「ビーバーの谷」（1950）、３「大自然の片隅」（1951）、4「高原の大鹿」（1952）、５「水鳥の生態（1952）、６「熊の楽園」（1953）、７，「鰐の王国」（1953）、8「砂漠は生きている」（1953）、９「滅びゆく大草原」（1954）、10「アフリカン・ライオン」（1955）、11、「生命の神秘」（1956）、12「白い荒野」（1958）。13「ジャングルキャット」（1960）。
ニュー東宝シネマ1で観たけど、閑散とした入りだった。ダイジェストよりオリジナル版で観るべき。「砂漠は生きている」と「ジャングル・キャット」が素晴らしい。今のディズニーはこの種の作品や『三匹荒野を行く」は作らなくなったのが悲しい。
ニュー東宝シネマ１にて。