いでい

座頭市牢破りのいでいのネタバレレビュー・内容・結末

座頭市牢破り(1967年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

本作から勝プロ作品
腕ぶった斬りや首チョン流血とグロ増し
朝五郎親分の「俺はこれしか生きる方法がなかったんだ!」は心からの叫びだったな
どうせあのお偉いさんがすぐに代わりを連れてくるんだろうし...
本当に悪い奴は一体誰なのやら...
でも下々の人間にはきっちり皺寄せがくるのが辛い
苦さの残る終わり方がとても好き
秋水先生が助かっただけマシか

とうとう大地に血を吸わせてしまった
でもこの大地ってなぁ先生がいなくっちゃ困るんでしょ
いつまでもお達者で
いでい

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