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後悔なんてしないのkjmのレビュー・感想・評価

後悔なんてしない(2006年製作の映画)
3.2
オープニングの映像と曲の美しさで引き込まれたが、尻すぼみに終わった印象。

主人公の、若い頃の妻夫木というか加瀬亮といったルックス・立ち振る舞いとか、2000年代半ばの韓国映画とはとうてい思えない質感とか(90年代の香港映画のよう)、良いところも多々あったし、BLとか男娼とかそこらはいいとしても、ラストシーンだけは受け入れられないというかほんと意味がわからなかった。
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