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旅するジーンズと16歳の夏のlunaのレビュー・感想・評価

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)
4.1
旅するジーンズ?? 観始めたら「あ~こういうことでこの作品名なのね」ってわかった。でもある意味いい邦題ではないかしら。
まぁ幼馴染4人の親友の絆物語なんやけど、こういった作品を観ていつも思うのは「羨ましい」って事だわ。
好きで全シリーズ観てた「アグリベティ」のアメリカ・フェレーラ。このドラマの前作品だったのね。ベティ役のイメージが強すぎて この作品ではあら可愛いじゃないと思ったわ。こちらも全シリーズ観てた「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーは 全く変わってないイメージで 反対に大人っぽいすぎて16歳に見えないくらいだったわ。
とりあえず16歳の夏休みの各自の出来事の物語で、最後はちょっと涙してしまったわ
ティビーが病いに臥せってるベイリーに「私は見る目がない」と言うと、ベイリーが「そしたら見直せばいい」というシーン すごく感動した。
そう間違ったとしてもやり直せばいいし、悪いことしたら誤ってやりなおせばいいのさ。そんな簡単なことなのに大人になるにつれ忘れていくのよね~
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