まっどしーがる

史上最大の作戦のまっどしーがるのレビュー・感想・評価

史上最大の作戦(1962年製作の映画)
3.9
ノルマンディー上陸作戦をオールスターで一大エンターテイメントとして描いている。

歴史的には、この後のパリ解放は当時アイゼンハワーは消極的だったと知り驚いた。

連合軍、ドイツ軍などで監督が別になっているため3人の監督がクレジットされている。

今観ると『プライベート・ライアン』に比べてかなりコミカルな描きかたになっている。

ただし、CGの無かった時代なので、大量のエキストラを動員しての上陸シーンは、やはり迫力がある。

新宿プラザ劇場、1977.09.11頃鑑賞。(リバイバル公開)
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