ケにゃん

悲しみは空の彼方にのケにゃんのレビュー・感想・評価

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)
4.2
黒人差別を扱った映画の中でも群を抜く素晴らしさだと思う。
人間って本当に愚かだよ…。
ローラが売れっ子の女優になろうが、アーニーと娘たちに誠実であり続けていて良かった。
差別なんて絶対しない家族に囲まれて育ったサラ・ジェーンなのに、人生の辛さを家族以外に当たれない矛盾。悲しすぎた。
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