「人が手を取り、立っているのは絶景だろ?」
チェコの鬼才、ヤン・シュヴァンクマイエル初の実写作品となる、モノクロ短編・社会派コメディ?
20年ぶりに再会した友人、ヨゼフの自宅へ招かれたフランティシェクは、彼の家の前に広がる奇妙な光景を目にする。そこには大勢の人間が手を繋ぎ、生け垣となっていた───
冒頭、水を注ぐカットかと思いきや、まさかの立ちションとは(苦笑)目や口の意味ありげなアップなど、独特なシュールさは実写でも健在( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )
ボーッと観てると、正直「なんじゃこりゃ!」ですが、よくよく観ているとヨゼフがトンでもなく恐ろしい人物に思えてくる。。( ;꒪⌓꒪;):
1回めは全く意味が分からず、2回観ましたw
それでも良く分からないし、オチの謎も深まるばかり。
フランティシェクは一体なにを聞いたのか(笑)