【顔のある柵】
シュヴァちゃん初期の、アニメ無し直球ナラティヴな短編だが、行間、というか映像を読むつくりですね。
原作タイトルは“生垣”だそうな。見た目直球でいいのに、映画では変えたのがフシギ。…
ストップモーションの不気味さと違って、生身であることがより一層の奇妙さを増していてめちゃくちゃ好き
触れ合っている手と手で感情を伝え合っていて、それは制限されているようでいて彼らにとっては自主性を持…
J.S.バッハ-G線上の幻想 Johann Sebastian Bach: Fantasia G-moll (1965年)の後に、勝手に関連動画で出てきたので視聴
こっちの方が面白い
私が観たのは…
このレビューはネタバレを含みます
オール実写のシュヴァンクマイエル。
時代はちょうどプラハの春あたり。社会主義体制を暗示する、人間性を奪われゆくような怖〜い監視システムに震えます...。(故に20年間の上映禁止に)
招かれた友人宅…
このレビューはネタバレを含みます
皆で手を繋ぎ生け垣となる。そしてまたその一部となる。これは連鎖していくんだろうな。何が腑に落ちたのか耳打ちの内容が気になってしょうがない。世にもみてる感じだ。ジャンケンしてる人みるとちゃんと人として…
>>続きを読む「人が手を取り、立っているのは絶景だろ?」
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