ゆう

リアル・スティールのゆうのレビュー・感想・評価

リアル・スティール(2011年製作の映画)
4.6
2020年になったから見直し笑(2020年アメリカが舞台の作品だから笑)
サイテーな父親と生意気な息子がロボットボクシングを通して距離を縮めていくお話
一体全体なんでこんなにもクズなんだってぐらいヒュージャックマンはダメ人間だし、おいおい優良家庭で育ったんじゃないのか!?って言いたくなるほどひねくれた息子だったが、試合を通して互いの才能を知る。そこからは早い話で、親子 というよりも親友のように距離を縮めていく2人。
見応えはあるし話は面白い。こんなに順調に勝てるものなのか?とも思うけどスパーリング用のロボットを戦闘に流用したアイディアとチャーリーのファイティングセンスからくるものとも思えるのでオールオッケー笑
2人は頑固なところや独り言が多いことなど ちょっとしたことが似ていてふとしたシーンで親子なんだなと感じさせる。
重々しいパンチが繰り出されるボクシングシーンは鳥肌モノ
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