どんな状況でも息子と奥さんをいっちばんに考えるお父さんの姿が素敵だった。
ユダヤ人迫害を題材にした作品なのに、主人公が明るく、前を向いて生きていて、その姿みるだけでも泣けた。私のような視聴者は戦争の恐怖と結末を知っているけど当時の人は毎日恐怖に怯えながら生きてたって思うと胸が痛い。
お父さんが息子についた嘘はすごく愛のある優しい嘘だったなぁ
観賞後に題名がすごくささる、、、
とても良い作品でした
同じ、ユダヤ人強迫を題材にした戦場のピアニストは結構ずっしりくる内容だったけど、この作品はユダヤ人強迫を知る導入作品として良いかも...