「童話のような悲しみがあり、驚きと幸せに溢れた、素朴な物語」
ロベルト・ベニーニ脚本・監督、自らの主演で、アカデミー賞受賞という栄誉にふさわしい名作。
彼の飄々としたコミカルなキャラクターと演技は…
序盤からグイドの明るさと陽気さ、また、ドーラとの王道の恋愛シーンにはキュンとしたり、幸せな気持ちがいっぱい溢れて、テンポも早くみていて本当に楽しかった。
ジョズエが生まれて幸せな家庭を気づく様子は本…
前半が長すぎて集中力を失ってしまった。後半に入っても集中力が戻らず、大事なシーンが頭に入って来なかった。あと収容所の中の振る舞いがあまりにも喜劇的すきて少し違和感があり、感情移入出来なかった部分もあ…
>>続きを読むこれは、悲しくも美しい人生讃歌。
辛い渦中のはずが、振り返ればなんとユニークな日々であったことか。グイドは愛すべきペテン師で魔法使いで、そして最高の父親だった🧙
息子ジョズエへのキーワードがたくさ…
グイドの様に人を楽しませる嘘は大好きです。
ジョズエがドーラに向けて「Buon giorno, Principessa!(こんにちは お姫様)」と言ったシーンでは、出会った時だけでなく子どもが成長…
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