ライフ・イズ・ビューティフルの作品情報・感想・評価

「ライフ・イズ・ビューティフル」に投稿された感想・評価

おみそ

おみその感想・評価

4.8
人生は美しい
生きることは素晴らしい

倒れた監視官に手を差し伸べる叔父、
服の山の中で彷徨う仔猫、
語られない彼らの運命に胸が締め付けられ続けた。

前半パートから続く奇跡の伏線を経て
最後の最後に息子の笑顔を観て一気に涙腺が崩壊しました。

"ほら!僕の言った通りだろう?"
内容を何も知らず見て、コメディ的な恋愛映画かと思ったら、ユダヤ人迫害の辛いシーンに変わって、色んな思いが交差した。愛に溢れた映画だった。
ウサミ

ウサミの感想・評価

4.2
なんか昔の名作って観るのにそれなりの覚悟が必要なんだよな。覚悟が決まらず全然観てなかったけどやっと観れた。まさにシネマティックと言うべきイタリア映画。ホロコースト、また最後は決してハッピーエンドではない。それでも「ライフイズビューティフル」と題名をつけてしまう。深いなぁ。日本人はわからないことをすぐに「深い」で片付けると語学教授に怒られたからmeaningfulの方がいいか。高校受験でlife is の後に繋がる単語を書けっていう英長文の暗号問題が出題され、読まずにbeautifulって書いたら合ってたのが思い出。
とまる

とまるの感想・評価

2.3
嫌われ松子とかもそうなんだけど悲劇的なものを喜劇的に描いてみせようとすることで悲劇性を演出しようとするたくらみがあざとい。
邦画は露骨なお涙頂戴ものが多いなんて言われることがあるけどもイタリア映画も負けちゃいません。
taka

takaの感想・評価

5.0
本当に心に残る作品。
あくまでもコメディだけど、最後はとても切ない。
CRIBS

CRIBSの感想・評価

4.8
こんな初キス!とても素敵!

あのテーブルでのシーンがすごく印象的で素敵でした。

妻への愛。息子への愛。絶望的な状況の中でも、家族への愛がいっぱい散りばめられた素晴らしい映画でした。

収容所での表現をここまでコミカルに描けるなんて...。イタリア人ならではのユーモア感。

叔父の最期は本当に心が痛む。係官に紳士的。しかし、この後どうなるか分かっている係官の表情がすごく心がチクっとしてしまった。

こんなにも人を愛せる心を持ちたいです。

本当に永遠に輝き続ける大事な映画。
K

Kの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

内容の流れは引き込まれるし2部構成で飽きない。前半部分のお茶目な主人公は見ててクスクス笑えてくる。後半の収容所の部分から内容が重たくて笑って居られなくなった。主人公の死には納得できてないけど良い話だなあという印象。
監督・脚本・主演を務めたベニーニに拍手。

初めて観賞した時は、本当にホロコーストの話なのかと疑った。
最初の約40分は今までに観たことないくらいロマンチックなラブコメ映画だった。
ところがどっこい一瞬にしてユダヤ人迫害のストーリーに変わる。

グイドとドーラの徐々に距離が近づいていく展開が本当に笑えるし、ロマンチックでいい。
これも監督の力だと思う。
セリフや展開や演出が本当に綺麗。
この映画にしかできないと思う。

コメディ俳優のベニーニが描く物語は本当に美しかった。
大抵、ホロコーストを描いた作品だと大虐殺であったり、残酷なナチスを描くことが多いが、この作品は全てが明るい。

どれほど残酷な世界になったとしても、明るく、楽しく、美しい人生を描きたい。そんなベニーニの内面こそ本当に美しい者だと思う。

「どんな状況下でも人生は生きるに値するほど美しい」
ベニーニが描いた信念の物語。
ちゑ

ちゑの感想・評価

5.0
あれだけの絶望の中でユーモアを持って子供に接し、生きたお父さんは最高にかっこいい。
人間の幸福度は自らが知恵とユーモアで生み出すものだと教えられた作品
GACHA

GACHAの感想・評価

4.0
ずっと見たかった映画。
まさかの展開で驚きを隠せませんでした。
こんな最高の父親になりたいです。
ボンジョールノ!お姫様!
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