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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のERIsのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鋼の錬金術師は知らないけど、良かった。
エドは死んだ弟アルの魂を残すため、自分の腕と脚を失い、アルの体を取り戻す旅をしていた。
アルの体が戻った(戻るまでの話がアニメ版?)後の話。
エドは錬金術の使えないパラレルワールドに居る。パラレルワールドにいる父はエドをアルの世界に戻そうとしていた。アルはエドと旅をしていた時の記憶がなく、エドが居なくなってからもどこかで生きていると信じていた。
敵が父を利用し世界の扉を開けたことで、2人は再会し、アルはエドを呼び戻すために扉を開ける。しかし、そこから敵が進軍し、錬金術の世界は戦地に。
エドはそれらをパラレルワールドの方に戻すため、再び戻ってしまう。アルもその時に移動し、記憶を取り戻す。
扉を開けるには、代償が必要。
彼女とは会えないのも辛いね。
何をするにも等価交換による代償が必要とされる。

知らなかったから、のめり込みはしなかったけど、作品として世界観があり、面白そうだと思った。
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