＜あらすじ＞
仕事を求めてロサンゼルスにやってきたジョン・ネイダ(ロディ・パイパー)は工事現場で働く事になるとそこで働いているフランク(キース・デヴィッド)と仲良くなる。
ある日怪しい男が教会に入っていく姿を見たジョンは教会に入りサングラスを見つける。
そのサングラスをかけると、人間に化けている異星人の姿が見えるようになる。
人間社会が異星人に支配されつつあることを知ったジョンはその事をフランクに告げようと試みるが・・・
＜感想＞
これはなかなか変わった作品でした🫢
地球上で人間の姿をして人間社会に馴染んでいる異星人たち👽
ぱっと見は普通の人間と全く変わらない異星人も、サングラス越しに見ると骸骨の顔をしています💀
その数があまりにも多くて驚きました🫢
地球上の半数近くはもう異星人であるという事実。
こんな状況を知ってしまったら誰だってパニックに陥りますよね😵💫
主演を務めるのはロディ・パイパー。
めっちゃ筋肉質な身体つきをしてます💪🏻
知らない方だと思って調べてみたら、プロレスラーだったんですね🤼
それで納得しました😁(その理由は以下の通り👇🏻)
個人的に今作で一番の醍醐味はジョンとフランクの喧嘩のシーン🤛🏻
「サングラスをかけろ」
「嫌だ、かけない」
殴り合いをしながらこの攻防が5分程続きます💦(笑)
そしてこの喧嘩がとても普通の殴り合いでなく🫢
様々なプロレス技を織り込んでいます💥
喧嘩でプロレス技の応酬なんて見たことなかったから、後に主演の方がプロレスラーと知って納得した次第です😂
今作観た感想としては不思議なSF作品といった感じ💫
ちょっと変わった映画が観てみたいという時にはお勧めです☝🏻
クスッと笑わせてくれるオチも最高でした😆
