最近の<先生>を信用できない
学生のあなた、Study！
They live
最近の<政治>を信用できない
納税者のあなた、Think！
They live
1989年公開時のパンフレット一部抜粋。
購入したパンフレットに公開当時のパンフレットの一部も編纂されてた。
公開から30年
映画が伝えようとするメッセージ。
今に始まったことではないのね。
感慨深くなると同時に、恐怖を覚える。
観終わった直後の現代アクション脳の私的感想。
「思ってたのとチガウ(´・ω・`)」
どうやらこの映画を代表するシーンのひとつ、
7分ほどに及ぶ、サングラスかけろ、嫌だ闘争。
正直、
「なんなん、アレ。」
時間の経過+パンフレット読み、で
うむ〜
まぁ、あそこまでしないと信じてくれないかもな〜
見たくないものは、いくら正論で語られようが、
試せと言われようが、やだもん。
そして、美味しそうに見える毒のほうへ...
必死感は超伝わった。
サングラスを通してみる世界
今やったら、
VRだろ〜
サングラスでVRだなんて技術進化してんな〜
って流されそう←
1人で闘うネイダをみて、
「計画性...！そんなにそこらじゅうにいるんだったら無理だろ」
って思いまくった私は、彼らサイドについちゃいそうかも。
そうして解る、ネイダの凄さ。
立ち上がった人についていくのは簡単だけどね〜
1人で、やったるぜ！ってのは出来ない。
ネイダの気付いてからの、やったるぜスイッチオンの速さったら、もう。
この間みた、パラダイムでもそうでしたけど、映画冒頭のBGM良し。
監督のジョンカーペンターさん自分で作ってるってよ。まじかよ。天才かよ(そうです才ある人です)
お父さんが大学の音楽の教授だったそうな。
本当に申し訳なく、更に失礼ですが、主人公のネイダ役のロディパイパーの格好が、生理的にアウトだった。。。
長髪ムキムキネルシャツきっちりイン
が、ダメだった。ごめん。
ロディパイパーさん、パンフレットにのってたのは坊主。坊主かっこいい。短髪かっこいい。いや、ほんと。短髪のロディパイパーさんはめっちゃ好み←
プロレスラーから俳優へ転身。
プロレスラー時代も長髪だったようですが、ネルシャツ着てないから別に大丈夫だった。
はい。
30年前の映画ですけど、今見ても面白くって、考えさせられる映画でした。
