このレビューはネタバレを含みます
87分とは思えない！
めっちゃ面白かった...
ソフィーランドルの幸薄い美人がすごい。
めっちゃ儚げで、でもしかっり幸薄い、暗くはないでも明るくもない、でも美人。っていうなんか、彼女が役にぴったりすぎてキャスティング素晴らしい！
警部もそう、キャスティング素晴らしい。
彼女を眺める悲しそうな顔が...
思い出しただけで、悲しくなる...
にしても、あの家族まじ疫病神すぎるでしょ。ほんとに。
人生で5回も酷い目にあったらそりゃ死にたくなるわ...
事実を知った後、3対2に割れるのも良い。姉が3側に入ると踏んでいたけど、反省できる良いやつやん。
とりあえず1番腹立ちまくるのは母親。
ぶっちぎりムカつくババア
毒親すぎるだろ。
映画の色んな役の中で、「話の通じない高齢女性、特に母親」がマジで嫌い。実生活に基づく経験により。
自分が1番、我々は気品ある上流階級。的なのクソ喰らえ😇
あのあと、いっぱい恥かいて生き地獄たっぷり味わえな！ってウキウキしました😊
あれは、チャンスだったのかな。
懺悔や後悔、反省...
でも神様...
彼女を救ってはくれないか...
救われない悲しすぎる人生すぎて、苦しかったです...
総じて
素晴らしい展開でしたな〜
会話劇、得意じゃないんだけど、めっちゃ楽しめた。
1人ずつ、やらかしを暴露され
少しずつ家族の本性が露見する
本音をぶつけて気まずい雰囲気
みんなで、やらかしたな...
どうするよ...
からの、同じ人なのか？という疑い、ミステリー小説読んでるみたいで良き！
事実確認し安堵ののちの
超自然現象、当事者からしたらホラー
あれは悔い改めなかった3人も流石にビビると思う。良き。
あの警部は誰だったのか？どういうこと？って不安な気持ち、自分たちの階級やお金や常識が通じない超自然に対して、無力と恐怖を味わって恥かいて死ねや😇
